この度、カリスマ風俗嬢のまりてんさんとのコラボプロジェクトが決まりました。
クラウドファンディングページが開設されましたので、ぜひご確認ください。

「まりてん×siente 性感染症対策プロジェクト」

性産業に従事する多くの女性が「不本意ながら働いている」と思われがちですが、実際には自らの意思でこの業界で活躍している方も少なくありません。
まりてんさんも、その一人です。

これまで自身を支えてくれた業界に対して“恩返し”をしたいという強い思いから、新たなプロジェクトが誕生しました。

▼まりてんとは?

カリスマデリヘル嬢&インフルエンサー。
業界で働く女子たちによるYouTubeチャンネル「ホンクレch〜本指になってくれますか?〜」を開設。
「業界をもっと明るく!」をテーマに、ふざけたネタから真面目な話題まで幅広く配信しています。

▼まりてんさんからのメッセージ

この企画を思いついたきっかけは、6月の最高裁判決でした。

性風俗事業者へのコロナ給付金をめぐる裁判で、「性風俗業には、労働者の尊厳が害されるおそれがある」という意見が出されました。それが当事者の私にとって、すごく刺さりました。

◆性風俗業をコロナ給付金から除外した裁判とは!?

新型コロナウイルス対策の持続化給付金などの支給対象から性風俗事業者を除外した国の規定をめぐり、法の下の平等を定めた憲法に違反するかどうかが争われた訴訟。
2025年6月16日の最高裁で、裁判長以外は「合憲」と判断し、原告側の上告を棄却しました。
この判決を通じて、「この仕事はまともじゃないから支援しない」と、国から線引きされたと感じました。

私は、自分の意思でこの業界で働いています。
その意思があることを証明したい。

そして、国から「まともじゃない」とされたこの仕事に対し、「他の仕事と同じ」「業界を変えたい」という声を、誰かの安心のために使います。

この行動がどれほどの人に届くのか、正直分かりません。
ですが、これまで様々なプロジェクトに携わってきたからこそ、やり遂げようと思います!

▼企画の協力者について

今回は、これまで性感染症対策で大変お世話になっている新吉原診療所・小田島純先生の協力のもと、企画を実施します。

▼実施する検査について

今回実施する検査について、小田島先生からコメントをいただいております。

(イ)検査の科学的根拠

体液を通じて感染する3種類の性感染症(HIV・梅毒・B型肝炎)は、感染の成立によって病原体に由来する物質や、病原体に対して人体が作り出す抗体が血中に出現します。これらは病原体ごとに特異なものであるため、その陰性の結果をもって、現在当該感染症に感染していない可能性が高いと判定できます。

(ロ)検査の精度

今回行うイムノクロマトグラフィー法による検査は簡便ですが、検出感度が高く、偽陰性(感染しているが陽性反応が出ない)が極めて少ない優れた検査法です。
ただし、数%の確率で「偽陽性(感染していないが陽性反応が出る)」が出るように作られているため、陽性反応が出た場合は別途精密検査で、真の陽性なのか偽陽性なのかを確認する必要があります。

(ハ)利用者にとってのリスク

上記の通り、イムノクロマトグラフィー法による検査では「偽陽性」が出現します。
そのため、検査の陽性反応が直ちに感染を意味するものではありませんが、陽性となった場合の受診者の心理的動揺は大きなものがあります。

— 新吉原診療所 小田島純先生

クラウドファンディングに関する情報は、redyforにて随時発信中です。
ご確認ください。どうぞ、よろしくお願いします。


1件のコメント

シャナ・マリー・マクラフリン · 2025年11月11日 1:35 AM

亀石倫子弁護士や三輪記子弁護士、平裕介弁護士、志田陽子教授、二村ヒトシさん、古谷経衡さん、堀あきこさんらともコラボを!

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